<第1章>2007・5・13の記
昨日の早朝に、東横線・白楽駅近くの朝日内科
クリニックで
糖尿病の定期健診をうけた。なんのことはない、採尿、採血!名医・飯塚先生の診断。ヘモグロビンa1cのデータが、ワン
ポイント後退してる。飯塚先生は、怖い「鬼のような顔」になる。すかさず、「デモ、センセー。四月カラ、『クルマで通勤するな!』って言う御沙汰が、キノウ会社で通告されて〜??」
ビックリした。その途端、今までの鬼の顔が、仏に豹変!「リンさん!
チャンスですよ。
チャンス!」まるで、僕は、飯塚先生に愛撫されているような感覚に、一瞬なった。「センセー。なんのチャンスですか?」「長生きするチャンスですよ」と言いつつ、今度は彼、ウィンクするのだ。今までにない恐ろしく怖い診察体験だった。さすがプロだ!人の心の奥底にまで手を届かすのだ。彼って、名医かも。むろん、飯塚センセーも4キロの道のりを毎日歩くらしい。自らの経営するこのクリニックへ。それは、以前「糖尿病」の業界紙(?)で読んだことがある。ようするに
説得力があるのだ。でも…
帰りの六角橋商店街には、北東の風が冷たく荒れ狂っていた。久々の寒さの感覚を味わっていた。正直、共稼ぎの身としては心に寒風が吹くと、萎えてしまうものだ。
思わず煙草に火をつけた。午前11時。商店街は僕の煙草を受け入れてくれた。ちょっと、考えた。
プラス思考か?
間違いなく飯塚センセーは言った。<長生きするチャンス>と。
ひょっとして、これって
望外の喜び???
<第2章>
妹が、車(14年物TOYOTAカリーナ)でマリンタワーまで送ってくれと、いう。彼女は
臨床検査技師の
資格を有するので、家庭医学百科事典みたいに<糖尿病>に関しては、人一倍うるさい。
僕の車も、ECO減税の今、取り換えなくては「損」か「得」かと逡巡する日々である、が、今宵は、世界糖尿病DAYとやらで、ベイブリッジ&マリンタワーも青く、
大船観音まで青く輝いているらしい。
無事、彼女をポンコツの五段
ミッションで、フランス山と並行した坂を上り、港の見える丘公園に送った。時刻は、7時15分前。
山元町の坂を落ち、我がポンコツ車は、眼鏡橋(赤門)をくぐり、大通り公園、伊勢佐木町、日ノ出町と走る。もうすぐ、家だ。
明りを求める。俺と息子(小4)であった。
糖尿病よ。ありがとう。
posted by リンちゃん at 23:56|
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